『日本語教育連絡会議第11回発表論文集』
  • 表紙
  • まえがき
  • 目次
  • 挨拶(ヤン・シーコラ)
  • 1
  • 第11回日本語教育連絡会議報告
  • 2
  • 文章論的構文観と日本語教育(林四郎)
  • 4
  • 人はどう語るか‐音声資料の分析をめぐって‐(石田敏子)
  • 9
  • 構文と文型について(青山文啓)
  • 14
  • ベルリン フンボルト大学における発音指導の試み:「美しい日本語」(新井眞美)
  • 19
  • 国際化と配慮‐外国人と外国人の日本語に対する接し方について‐(小沼喜好)
  • 26
  • インターネット環境を用いた作文教育(河合和久・吉村弓子)
  • 31
  • 日本語授業における「学習者中心のアプローチ」の試み(隈本ヒーリー順子)
  • 36
  • 言語習得ストラテジーとしての音節簡略化と表記の介在‐ポーランド語習得の場合と日本語習得の場合‐(クロス尚美)
  • 42
  • 「茶道」に関して、その歴史的過程から(黒羽友子)
  • 47
  • 日本語母語話者とのコンタクトを取り入れた授業の試み(斎藤伸子・マデルドナーめぐみ)
  • 51
  • コンピュータを利用した日本語教育研究の現状(坂谷内勝)
  • 56
  • 日本語とスロヴェニア語の基礎動詞‐ヴォイスの観点からの対照‐(重盛千香子)
  • 61
  • 「日本事情論」への視覚‐近代知批判パースペクティブに即して‐(砂川裕一)
  • 67
  • 留学生と日本人学生の共同授業実践報告‐異文化間コミュニケーションにおける摩擦や誤解の回避を目指して‐(砂川有里子・石田小 百合)
  • 72
  • ロンドン大学SOASにおける漢字教育‐『漢字ワークブック』の紹介‐(田中和美)
  • 77
  • 多文化クラスにおける学生の意識変化‐共同作業をとおして学生はどうかわったか‐(土屋千尋・押谷祐子)
  • 82
  • 初級教科書の会話に見られるドウデスカ/ドウデシタカについて(堀口純子)
  • 87
  • 専門分野の日本語‐社会科学系資料の分析をもとに‐(森由紀)
  • 92
  • 従属節述語の「〜ようとする」(山崎恵)
  • 97
  • 日本語実力テストの結果を利用したガイダンス(吉村弓子・河合和久)
  • 102
  • イギリス・サンダ‐ランド大学(奥村圭子)
  • 107
  • イギリス・ロンドン大学東アジア言語文化学部日本語学科(田中和美)
  • 109
  • エジプト・カイロ大学文学部日本語日本文学科(黒崎典子)
  • 111
  • エジプト・在エジプト日本大使館広報文化センター日本語講座(三原祥子)
  • 113
  • オーストラリア・メルボルン大学日本語講座(ヒーリー隈本順子)
  • 115
  • オ−ストリア・クラーゲンフルト大学文化学部言語学・コンピュータ言語学科(鈴木伸一)
  • 117
  • オランダ・ライデン大学文学部日韓研究所日本語科(大宅憲夫)
  • 119
  • サウジアラビア・キングサウド大学(村上吉文)
  • 121
  • スロヴァキア・コメンスキー大学哲学部日本学科(小野清子)
  • 123
  • スロヴェニア・リュブリャ−ナ大学文学部アジア・アフリカ研究学科日本研究講座(守時なぎさ)
  • 125
  • チェコ・カレル大学哲学部東洋研究所日本学科(五十嵐和代)
  • 127
  • チェコ・マサリク大学日本語講座(鈴木雅晴)
  • 129
  • ドイツ・ドイツ社団法人日本語普及センター(戸田まゆみ)
  • 130
  • ドイツ・ノルトライン・ヴェストファーレン州立言語研究所日本語科(早崎由加里)
  • 132
  • ドイツ・ベルリンフンボルト大学日本学研究所(新井眞美)
  • 134
  • ドイツ・マンハイム大学/ハイデルベルグ大学(ビショフー大久保幸子)
  • 135
  • 日本・国際大学日本語プログラム(田丸淑子・木村靜子)
  • 137
  • 日本・豊橋技術科学大学(吉村弓子)
  • 139
  • ハンガリー・ラキテレク社会人大学基金(榎本安吾)
  • 140
  • ブルガリア・ソフィア大学文学部日本学科/日本語夜間講座(出野晃子)
  • 142
  • ブルガリア・ソフィア第18総合言語学校(宮尾恵)
  • 144
  • ブルガリア・ヴェリコ・タルノヴォ大学日本語コース(藤井晶子)
  • 146
  • ポーランド・アダムミツキェヴィッチ大学日本語学専攻科(ジョンデグなぎさ)
  • 148
  • ポーランド・ヤギェウォ大学日本学科(坂本一恵)
  • 150
  • ルーマニア・ブカレスト大学外国語学部東洋語学科日本語コース(黒羽千賀子)
  • 152