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『日本語教育連絡会議論文集Vol34』
表紙
ご挨拶(高木伽耶子)
目次
会議日程
i
参加者名簿
ii
「折り返し」って何折り返すの?(清水 泰生)
1
日本語学習者と教師を支えるデジタル教材開発 ―ウェブサイトを使った維持可能な発音学習の可能性―(服部 真子・中川 純子)
10
冷戦下旧ソ連の日本語教育史の一断面 ―日本の国立大学の20年に及ぶ試み―(小川 誉子美)
22
我が子の継承日本語を振り返る ―複線径路・等至性モデリング (TEM) 図を用いて―(若井 誠二)
32
小噺を用いた日本語授業の実践と教師の内省 ―ベルギーの大学におけるオンラインでの体験型学習―(小熊 利江・高木 三知子)
42
中世から近代の字書に見る字音の消長 ―「眠」―(黒沢 晶子)
50
海外日本語教材のデータバンク作り ―ヨーロッパで開発・出版された教材の分析―(ヨフコバ四位 エレオノラ・稲葉 和栄・久保田 美子)
62
日本語学習者のカタカナ語サ変動詞の使用実態 ―日本語学習者コーパス I-JAS の分析から―(藤原 史織・山下 直子)
91
語学教員を対象としたティーチング・ポートフォリオ・チャート作成ワークショップの開催意義(阪上 彩子・谷川 依津江)
101
「お/ご〜ください」の発話機能 ―行為指示的発話行為の体系における位置づけ―(蓮沼 昭子)
110
オンライン授業で実施する中間テストと自己評価 ―ラトビア大学における日本語教育を例に―(田村 知佳)
127
感謝表現としての「助かる/助かった」について(加藤 恵梨)
133
不定人称の日本語 ―不定人称の言語化についての言語類型論的考察―(仁科 陽江)
143
テイルの習得に与える母語の影響 ―動詞の語彙的アスペクトに着目して―(砂川 有里子)
152
日本語学習者用モノリンガル辞書の語釈と例文が作文に与える影響 ―『ねっこ日日学習辞書』作成を通して―(尾沼 玄也・関 かおる・砂川 有里子)
163
日本語・文化教育の一環としての季語作成授業試論(竹内 淳之介)
176
関西外国語大学留学生別科の日本語教育(土田 恵未)
182
アダム・ミツキェヴィチ大学東洋研究所 日本研究科・日本学専攻科 概要(ジョンデク なぎさ)
185
カーロリ・ガーシュパール・カルヴィン派大学 人文社会学部 東アジア研究センター 日本学科
188
奥付
過去の報告書・論文集
第4回(1991)総合報告書
第5回(1992)総合報告書
第6回(1993)総合報告書
第7回(1994)発表論文集
第8回(1995)発表論文集
第9回(1996)発表論文集
第10回(1997)総合報告書
第11回(1998)発表論文集
第12回(1999)発表論文集
第13回(2000)報告発表論文集
第14回(2001)報告発表論文集
第15回(2002)論文集
第16回(2003)論文集
第17回(2004)論文集
第18回(2005)論文集
第19回(2006)論文集
第20回(2007)論文集
第21回(2008)論文集
第22回(2009)論文集
第23回(2010)論文集
第24回(2011)論文集
第25回(2012)論文集
第26回(2013)論文集
第27回(2014)論文集
第28回(2015)論文集
第29回(2016)論文集
第30回(2017)論文集
第31回(2018)論文集
第32回(2019)論文集
第33回(2020)論文集
第34回(2021)論文集
第35回(2022)論文集
第36回(2023)論文集
論文投稿の際の注意
書式の説明
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