『日本語教育連絡会議論文集Vol37』
  • 表紙
  •  
  • ごあいさつ(佐藤 絢)
  •  
  • 目次
  • 会議日程
  • 参加者名簿
  • ドイツ語話者の作文に見られる修辞法(加藤 恵梨)
  • 1
  • 日本語モダリティの理解のために??スロヴェニア語との対照から―(重盛 千香子)
  • 11
  • 生成 AI を有能な赤ペン先生にするプロジェクト(李 在鎬)
  • 17
  • 大学教育における iDMC モデル―動画制作を通じた日本文化発信と異文化理解の促進―(チェンドム・アンドレア)
  • 25
  • クロアチア語母語話者の日本語学習者は、「依頼場面」で可能形式をいかに用いるか ―I-JAS コーパスにおける依頼場面の発話データをもとに―(村田 恵美)
  • 39
  • 気になるあの子、その後(若井 誠二)
  • 49
  • 七福神再考(その二)―七福神に明日はあるか?―(蓮沼 啓介)
  • 57
  • 発話キャラクタに見る伝聞表示形式の選択傾向―[ソウダ][ンダッテ]の出現形の選択に関与する要因―(蓮沼 昭子)
  • 63
  • 漢字学習に対する意識と学習ストラテジーに関する一考察―ラトビア大学の中上級レベルを例に―(田村 知佳)
  • 87
  • 映画を読む CLIL の授業実践―映画『フタバから遠く離れて』―(村田 裕美子)
  • 96
  • 中世から近代の辞書に見る字音の消長―呉音―(黒沢 晶子)
  • 106
  • 非漢字圏出身の学習者に対する仮名学習―カタカナからの導入―(袴田 麻里)
  • 121
  • 日本語教育史研究の展開 キリシタン時代の研究を例に可能性を探る(小川 誉子美)
  • 132
  • 新漢字教材の共同出版について(善如寺 俊幸)
  • 141
  • 夜間中学における日本語教育(土屋 千尋)
  • 146
  • 日本語とセルビア語の過去形の対照研究(トリチコヴィッチ・ディヴナ)
  • 154
  • 小噺導入の実践報告―「演じる」効果を中心に―(中野 二郎)
  • 166
  • エコトーンとしてのトランス・ランゲージングがもたらすもの―日本と北欧を移動する若者の会話事例からの考察―(奥野 由紀子)
  • 176
  • 「敬語コミュニケーション」講座のゲスト・セッション活動(川口 義一)
  • 184
  • 欧州高等教育機関日本専攻における卒業論文と日本語授業の関係―インタビュー調査結果の考察―(内川 かずみ)
  • 191
  • ある外国ルーツの若者が大学進学・卒業・就職に至った過程―複線径路等至性モデリング(TEM)による分析から―(山森 理恵)
  • 200
  • メール文にみられる「ことができる」の使用状況―提出遅れを伝えるメール文を用いて―(金庭 久美子)
  • 213
  • デブレツェン大学日本語コース(佐藤 絢)
  • 225
  • カーロリ・ガーシュパール・カルヴィン派大学人文社会学部東アジア研究センター日本学科
  • 227
  • ザグレブ大学 哲学部 アジア研究学科 日本研究
  • 231
  • 奥付