『日本語教育連絡会議論文集Vol15』
  • 表紙
  •  
  • まえがき(クロス尚美)
  • 目次
  • 第15回日本語教育連絡会議日程
  • 1
  • 漢字ことば片仮名ことばの違うところ(林四郎)
  • 6
  • 日本語CAIにおける学習者モデルの生成法(河合和久、吉村弓子、木原卓也)
  • 11
  • 「のだ」構文再考〜Ontology(存在論)の概念を用いて(西住奏子)
  • 15
  • 終助詞「ネ」「ヨ」再考−先行研究統合の試み−(西郷英樹)
  • 21
  • 日本語母語話者と学習者の指示表現選択の相違について(渡辺文生)
  • 27
  • 「主張」と「要求」の位置づけ−話し合い場面の会話分析から−(若野恵)
  • 37
  • 語用論研究の在り方−電話会話における断りの展開を例に−(川手−ミヤジェエフスカ恩)
  • 43
  • ハンガリー人日本語学習者の言語学習観(若井誠二)
  • 51
  • 講義録「日本文化の展開」の概要−ヘルシンキ大学における桑木務の日本文化講座−(小川誉子美)
  • 56
  • 連体修飾語の構造と機能(蓮沼啓介)
  • 65
  • 「新たな日本語教員養成プログラム」と第二言語教育(砂川裕一)
  • 73
  • 上級聞き取りのストラテジー:ノ−トテーキングの技術(森本一樹)
  • 79
  • 「する」は動詞か?−意味と機能の導入順序−(重盛千香子)
  • 84
  • 言語における不確実性−一境界から見た「物語り文におけるハ」(アンドレイ・ベケシュ)
  • 88
  • 地域の外国人支援活動と日本語教育実習の連携をめざして−愛知県保見団地における事例から−(土屋千尋)
  • 98
  • 日独合同授業(Bishof-大久保幸子)
  • 106
  • バルト三国の日本語教育事情(バルト三国日本語教育連絡会議報告)(高橋清彦)
  • 111
  • エストニアの日本語教育事情(高橋清彦)
  • 115
  • OXFORD大学日本科(Gutch洋子)
  • 119
  • マンハイム/ハイデルベルグ大学における専門分野経営学部日本学(Bischof大久保幸子)
  • 121
  • リュブリャーナ大学文学部アジア・アフリカ学科日本研究講座(アンドレイベケシュ・重盛千香子)
  • 125
  • カーロリガーシュパール大学(若井誠二)
  • 127
  • 豊橋技術科学大学(吉村弓子)
  • 130
  • 奥付
  •