『日本語教育連絡会議論文集Vol24』
  • 表紙
  •  
  • ご挨拶(駒田聡)
  •  
  • 目次
  • i
  • 会議日程
  • iii
  • 参加者名簿
  • v
  • 言語と脳 ― 日本語話者の聴覚:耳から入ってくる音の表記 ―(川手ミヤジェイエフスカ恩)
  • 1
  • 会話授業とは何か(1)(若井誠二)
  • 19
  • 日本の新しい文化力 ―日本語学習者との関連から ―(鈴木洋子)
  • 28
  • 主格助詞「が」の意味を学習者にどう教えるか(ヨフコバ四位エレオノラ)
  • 40
  • クレメンス・シャールシュミットの日本再訪 日本語学者の報告書より(小川(堀)誉子美)
  • 48
  • Can do リストを教室活動に合わせてカスタマイズする ― 体験型短期研修の場合 ―(岩澤和宏)
  • 58
  • 漢字教授法一案「漢字系統樹」と「漢字イメージトレーニング」(善如寺俊幸)
  • 66
  • 学部留学生が日常生活で体験する日本語のバリエーション(堀口純子)
  • 75
  • 書き手が読み手に主体的に関わる ― 作文支援システムTEachOtherS を使った実践デザイン ―(佐野香織)
  • 83
  • ツイッターを活用した作文指導の試み(橋知也)
  • 94
  • プロジェクトワーク再考 ― 新たな日本語教育の可能性 ―( Gehrtz三隅友子)
  • 99
  • 物語の支え:文学理論の視点から見た日本語教育( Darin Tenev)
  • 109
  • 助詞の表すモダリティ―構文表現と話し手の意図―(仁科陽江)
  • 116
  • 主観的程度表現について―「〜程度の」「〜ほどの」「〜ぐらいの」を中心に―(中俣尚己)
  • 125
  • モダリティ「わけだ」の用法 ―「はず」との比較から―(村田恵美)
  • 135
  • 日本語における「経験者(ニ)ハ〜ガ〜」構文・「〜ハ〜ガ/ヲ〜タイ」の願望表現 ―ブルガリア語の与格「mi」/「mi se」タイプ文の観点から―(Mila Maneva)
  • 141
  • 教材開発プロジェクトの試み ―海外における日本語教育実習は実習生に何を提供できるか―(守時なぎさ)
  • 151
  • ベオグラード大学における多読時間の取り組み(岡田さやか・高橋亘)
  • 158
  • 学習辞書編集支援データベース作成について ―『学習辞書科研』プロジェクトの紹介―(砂川有里子)
  • 164
  • 日本語教育におけるディスレクシア ―問題と課題―(石田敏子)
  • 170
  • CEFR/JF日本語教育スタンダードを取り入れて上級レベルの口頭表現を伸ばす試み(森田衛)
  • 179
  • 間接教授法に関する一考察 ―ウィーン大学での経験を例に―(ヨシムラさやか)
  • 188
  • 実践女子大学
  • 195
  • ベオグラード大学文学部東洋学科日本語・日本文学専攻課程
  • 196
  • チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学教育学部日本語教育学科
  • 198
  • リュブリャーナ大学文学部アジア・アフリカ研究学科日本研究講座
  • 200
  • カーロリ・ガーシュパル カルビン派大学人文学部日本学科
  • 204
  • 奥付