『日本語教育連絡会議論文集Vol35』
  • 表紙
  •  
  • ご挨拶(若井誠二)
  •  
  • 目次
  • 会議日程
  • 参加者名簿
  • 助詞・助動詞 ―スロヴェニア語との対照から―(重盛 千香子)
  • 1
  • 「ごていねいに」が皮肉になるとき(加藤 恵梨)
  • 6
  • 継承日本語教育実践報告 獲得型授業での形成的評価活動―ニュース番組制作プロジェクト学習での取り組み―(根元 佐和子)
  • 17
  • ハンガリーの日本語教師―1910 年代から 1960 年代を中心に―(小川 誉子美)
  • 30
  • 外国語学習において発音を学ぶ意義とは―8人の語学教師のインタビューから―(服部 真子)
  • 39
  • ロシア人の日本語の母音産出に関する探索的研究―モスクワにおける縦断的観察からの質的分析―(小熊  利江)
  • 47
  • 「お許しいただければ幸いです」―許しを乞う表現としての適切性の検討―(蓮沼 昭子)
  • 57
  • 海外日本語教材のデータバンク作り―中央アジア・南アジア・中東の事例から―(ヨフコバ四位 エレオノラ ・稲葉 和栄・久保田 美子)
  • 74
  • 異端児、コペルニクス的発想?から日本語教育を考える―他分野からの新しい風を求めて―(清水  泰生)
  • 103
  • 漢字学習に対する意識と学習ストラテジーに関する一考察―ラトビア大学を例に―(田村 知佳)
  • 112
  • 中世から近代の辞書に見る字音の消長 ―「物」―(黒沢 晶子)
  • 121
  • 地域と作る演劇の意義―オンライン演劇の可能性―(Gehrtz三隅 友子・仙石 桂子)
  • 137
  • アフガニスタン退避家族への日本語支援の試みと課題(奥野 由紀子)
  • 147
  • 「やさしい日本語」を使った JSL 児童向けの読み物作成―大学の日本語教員コースでの試み―(山下 直子・藤原 史織)
  • 155
  • 「へえ」の産出頻度と発話構成―自然会話と日本語の授業を比較して―(土田 恵未)
  • 165
  • リュブリャーナ大学文学部 アジア研究学科 日本研究(重盛 千香子)
  • 174
  • カーロリ・ガーシュパール・カルヴィン派大学人文社会学部東アジア研究センター日本学科
  • 176
  • 国際交流基金ブダペスト日本文化センター日本語講座(片山 恵)
  • 180
  • 奥付