『日本語教育連絡会議論文集Vol31』
  • 表紙
  •  
  • ご挨拶(イレーナ・スルダノヴィッチ)
  •  
  • 目次
  • 会議日程
  • i
  • 参加者名簿
  • ii
  • 皇統連綿と日本事情―王権の履歴書―(蓮沼 啓介)
  • 1
  • 日本の教科書に出現する科学用語分析―15年前と現在の比較―(坂谷内 勝)
  • 6
  • 「義務教育機会確保法」成立後の夜間中学をめぐる状況(土屋 千尋・土屋 順一)
  • 14
  • 音符は漢字音学習にどのぐらい活かせるか―カ・タ・ナ・ハ・マ行―(黒沢 晶子)
  • 22
  • 自律的な協働学習は難しいのか―高校日本語授業での試みより―(若井 誠二)
  • 35
  • 継承日本語教育実践報告―年少継承日本語学習者への敬語指導―(根元 佐和子・吉開 麻衣子)
  • 47
  • 外国人保護者が学校お便り文書に対して抱えている課題―外国人保護者と日本人保護者への調査を通じて―(中嶋 さくら)
  • 57
  • 中級クラスにおける活動「街案内」実践報告(高木 伽耶子)
  • 67
  • 自発的な表現主体を引き出す場作り―「即興再現劇」を取り入れた共修クラスでの試み―(虫明 美喜)
  • 73
  • ロシア人大学生による日本語の発音習得過程―横断研究と縦断研究の結果から―(小熊 利江)
  • 80
  • 『漢字系統樹表2800』改訂録(善如寺 俊幸)
  • 88
  • 海外の日本語教師と学習者の活動に関する一考察北欧フィンランドの事例から(小川 誉子美)
  • 93
  • プ―ラ大学における日本語教育 学部設立からの3年間の活動および修士課程設立にむけて(イレーナ・スルダノヴィッチ)
  • 102
  • 日本語教授法とパラフレーズの学習(鎌田 美千子)
  • 110
  • 質問づくりを取り入れた読解活動―グループ活動に対する学習者の捉え方を焦点に―(堀 恵子)
  • 118
  • 日本語ライティングの評価研究―文献レビューより「評価の統一」に向けた課題を探る―(安達 万里江)
  • 128
  • 日本語教育と就職支援の連携(袴田 麻里・鈴木 加奈子)
  • 138
  • JFBP のオンライン日本語教師ネットワークの育成、その後(林 敏夫)
  • 147
  • シャドーイングを用いた発音指導―オンライン学習プログラムを利用して自律的に学ぶ―(阪上 彩子)
  • 154
  • 関西学院大学国際学部
  • 162
  • パリ南日本語補習校
  • 164
  • カーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学日本学科
  • 165
  • 奥付