『日本語教育連絡会議論文集Vol21』
  • 表紙
  •  
  • 目次
  •  
  • まえがき(山崎佳代子)
  •  
  • 第21回日本語教育連絡会議日程
  • i
  • 参加者名簿
  • ii
  • 大学学部進学留学生に対する「漢字系統樹」指導の試み ―東京外国語大学留学生日本語教育センターにおける実践報告― (柏崎雅世)
  • 1
  • 日本語授業における『学び合い』と他者との関わり(若井誠二)
  • 10
  • 異文化理解からみた短期留学生と日本の大学での交流(隈本・ヒーリー順子)
  • 17
  • 異文化理解に焦点を当てた授業と評価 ―ケルン日本文化会館での実践から―(岩澤和宏・沼崎邦子)
  • 26
  • 日本語母語話者の「ノダカラ」使用の実態 ―名大会話コーパスをデータに― (蓮沼昭子)
  • 34
  • 初級修了者の終助詞習得における問題点 (岩内佳代子)
  • 44
  • 量程度の副詞における主観性 ―「けっこう」を中心として―(小林玲子)
  • 51
  • 共生時代の日本語教育 ―日系ブラジル人を例に― (山下暁美)
  • 61
  • 語用論と臨界期(2) 身内を語るとき:異なるダイアレクトにおいて(川手ミヤジェイエフスカ恩)
  • 68
  • 中東欧諸国の日本語教育機関の利用に供する教育用コンテンツの開発(坂谷内勝)
  • 82
  • 小中学校向けイラスト教材の開発と日本語教育での活用(小松幸廣)
  • 86
  • 日本語教育における Sketch Engine の応用(スルダノヴィッチ・イレーナ、仁科喜久子)
  • 96
  • ベオグラード大学における日本語教育 (渕上真由美、和田沙江香)
  • 103
  • カント哲学から見た日本事情論の位置(蓮沼啓介)
  • 111
  • 日本語小説言語の特性 ―「地の文」に着目して―(青柳悦子)
  • 118
  • 日本語学習者を対象とした古典教育の問題(井田尚美)
  • 128
  • 『みんなの日本語』の物語 ―国・人物の関係から見える世界観―(山本冴里)
  • 134
  • 「精読」という素朴な読解授業についてのノート ―「精読」と授業目的の多階的構造― (砂川裕一)
  • 144
  • 言葉のない世界へ 詩をめぐるワークショップ(中級篇)(山崎佳代子)
  • 150
  • マルク ブロック大学 外国語学部日本語学科(岩内佳代子)
  • 160
  • シャルル ド ゴール リール第三大学(山本冴里)
  • 162
  • シエナ外国人大学2007/2008年度(小林玲子)
  • 164
  • リュブリャーナ大学文学部アジア・アフリカ研究学科日本研究講座 (一宮由布子)
  • 165
  • 国際交流基金ケルン日本文化会館(岩澤和宏)
  • 169
  • カーロリ・ガーシュパル カルビン派大学人文学部東洋言語文化学科日本学専門コース(渡辺薫)
  • 171
  • ベオグラード大学日本語・日本文学専攻課程概要(2008/2009) (山崎佳代子)
  • 175
  • 奥付