『日本語教育連絡会議論文集Vol36』
  • 表紙
  •  
  • ご挨拶(高木伽耶子)
  •  
  • 目次
  • 会議日程
  • 参加者名簿
  • 七福神再考―(その一)恵比寿考(蓮沼 啓介)
  • 1
  • オンライン環境におけるデータ駆動型学習(DDL)3年間のふり返り―グループ活動を中心に―(堀 恵子)
  • 5
  • 「ソウダ」と「ッテ」「ンダッテ」―「伝聞」と「引用」の接点と分岐点―(蓮沼 昭子)
  • 16
  • ロシア語学習者としてのゴンザと日本語教育者としてのゴンザ―子音連続の学習と指導―(いぬかい いて)
  • 31
  • 日本語を母語とする児童生徒の作文調査―機能語的な副詞の使用に見られる話題の影響―(砂川 有里子)
  • 37
  • 夜間中学の今後(土屋 千尋)
  • 46
  • 地方自治体の広報誌で用いられるカタカナ語の使用実態―香川県広報誌「THE かがわ」を一例として―(藤原 史織・山下 直子)
  • 56
  • ロシアとCIS諸国の日本語教師が持つ音声指導への意識(小熊 利江)
  • 66
  • 中世から近代の辞書に見る字音の消長 ―「言」―(黒沢 晶子)
  • 74
  • 日本語格助詞データベースプロジェクト−語義の立て方並びに例文作成についての考察−(マダドナー めぐみ・尾沼 玄也・砂川 有里子・関かおる)
  • 90
  • 教材分析から見える「受け身」教育の違い―日本・チェコ・ロシア・モンゴル・マレーシアを事例に―(ヨフコバ四位エレオノラ・稲葉 和栄)
  • 96
  • 日本語を教えたい人向けのガイドブック作成―コースデザインに関するメモ―(若井 誠二)
  • 111
  • 配慮表現としての「でしょうか」の使用状況―8つのメールタスクによるメール文の分析―(金庭 久美子)
  • 120
  • 何が主体的な学びのナッジになり得るか?−難民へのライフストーリーインタビューを取り入れた多文化共生カリキュラムデザイン試行―(奥野 由紀子)
  • 130
  • 学習者作文コーパスの教室活動における活用例(トリチコヴィッチ・ディヴナ・宮野谷 希)
  • 142
  • クロアチア語の可能形式 mo?i の意味・用法と特徴―『見習い職人フラピッチの旅』の翻訳分析から―(村田 恵美)
  • 150
  • VT法における「緊張」の概念―「運動を用いた音声指導」の根拠とその指導例―(中野 二郎)
  • 160
  • 日本語アカデミックライティングにおける引用意識―初年次学部留学生へのインタビューを通して―(坂口 昌子・胡 浩?)
  • 168
  • カーロリ・ガーシュパール・カルヴィン派大学人文社会学部東アジア研究センター日本学科
  • 179
  • ヴィータウタス・マグヌス大学
  • 183
  • 奥付