『日本語教育連絡会議論文集Vol20』
  • 表紙
  •  
  • まえがき(若井誠二)
  • 目次
  • 第20回日本語教育連絡会議日程
  • i
  • 参加者名簿
  • ii
  • 学生による授業評価をめぐって(石田敏子)
  • 1
  • 初級文法の記述を考える −主語・主体・主格・主題−(仁科陽江)
  • 12
  • 中東欧諸国の日本語教育機関における教育用コンテンツの調査について(坂谷内勝)
  • 20
  • ヨーロッパにおける戦前の日本語講座 −学習者と学習動機−(小川誉子美)
  • 25
  • 正義感のあるクラスを目指して 教師の取り組みと日本人セッション授業での学習者の姿(若井誠二)
  • 34
  • 外国人の漢字語彙処理能力の評価 −WEBによる漢字語彙処理能力テスト−(加納千恵子)
  • 45
  • 若者の心に響いたことば(堀口純子)
  • 53
  • 文頭に出現する「トイウ」に関する考察 −引用という観点からの分析−(守時なぎさ)
  • 62
  • 二重ヲ格は会議でどのように使われてきたか(黒沢晶子)
  • 72
  • 日常会話における「みたいだ」と「ようだ」−名大会話コーパスに基づく考察−(大曾美惠子)
  • 81
  • 語用論と臨界期(1)研究調査方法の模索(川手ミヤジェイエフスカ恩)
  • 86
  • 海外日本語学習者の視点に立った教科書会話とは −会話場面とアンケート調査を手がかりに−(一宮由布子、古賀美千留)
  • 101
  • 教材ベースと課題ベースの学習− 一般科目の授業実践から日本語教育への示唆−(赤堀侃司)
  • 110
  • 初級日本語学習者の語彙習得を支援するタスクの開発(隈本・ヒーリー順子)
  • 118
  • 日本留学を希望する学生はどのような情報を必要としているか? −筑波大学北アフリカ・地中海連携センターでの留学相談経験に基づく考察−(森尾貴広)
  • 127
  • 詩のワークショップ『やさしさの樹』初級から中級へ(山崎佳代子)
  • 134
  • Erfurt大学(ドイツ)(仁科陽江)
  • 144
  • ベオグラード大学日本語・日本文学選考課程概要(2007/2008)(山崎佳代子)
  • 146
  • カーロリ・ガーシュパール カルビン派大学人文学部東洋言語文化学科日本学専門コース(若井誠二)
  • 147
  • 奥付
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