『日本語教育連絡会議論文集Vol30』
  • 表紙
  •  
  • ご挨拶(沼崎 邦子)
  •  
  • 目次
  • 会議日程
  • i
  • 参加者名簿
  • ii
  • 日本語教育と森?外(蓮沼 啓介)
  • 1
  • 譲歩のレトリックの言語的指標とその機能―コーパスの用例観察を通して―(蓮沼 昭子)
  • 8
  • 日本語教育のルーツをたどる―ウエブサイトで学ぶ日本語教育史―(小川 誉子美)
  • 27
  • 学習者の熟達レベルと作文の質的変化―学習者の書く過程に注目して―(村田 裕美子)
  • 37
  • ロシア語母語話者による日本語音声の縦断データの紹介(小熊 利江)
  • 45
  • 日本語コンテンツにおける科学用語の共起ネットワーク分析(坂谷内 勝)
  • 51
  • 継承日本語教育実践報告「個人化」と「文脈化」による教室活動(根元 佐和子)
  • 59
  • 日本語学習者に共通して見られる現象と母語による違い―I-JASにおけるストーリー描写課題の分析より―(奥野 由紀子)
  • 67
  • アカデミックライティングで観察される学習者の引用技術について―学術場面で必要とされる引用と一般社会で見られる引用―(坂口 昌子)
  • 76
  • 夜間中学と義務教育機会確保法(土屋 千尋)
  • 87
  • ゴンザの『新スラヴ日本語辞典日本版』(1985)の訳注の問題点その2(いぬかい いて)
  • 98
  • 漢字音の清濁を何から見分けるか(黒沢 晶子)
  • 103
  • 符号は日本語文法に基づいているか―「・・・」の特殊性から考える―(相川 弓映)
  • 118
  • 課題遂行能力を測る期末テスト作成の試み―ハンガリー日本語教科書『DEKIRU』を主教材としたコースにおける実践―(大室 文)
  • 124
  • 日本企業から内定を得た留学生の就職に対する意識―3月卒業生と9月卒業生の比較から―(袴田 麻里)
  • 132
  • 楽しく作文を書くための学習環境のデザイン(森下 雅子)
  • 144
  • 演劇的知と日本語教育の新たな展開―初級日本語学習と演劇的手法―(Gehrtz三隅 友子)
  • 146
  • 文系学部留学生を対象としたクラスにおけるビブリオバトル実施―要約に焦点を当てた授業において―(堀 恵子)
  • 156
  • クイズ―日本語学習教材としてのアプローチ(リリャナ・マルコヴィッチ,ディヴナ・トリチコヴィッチ)
  • 167
  • 対照言語学研究のためのモデル化の試み―モダリティの人称制限を例に―(仁科 陽江)
  • 175
  • パリ南日本語補習校
  • 184
  • かざぐるま
  • 185
  • カーロリ・ガーシュパール・カルビン派大学日本学科
  • 186
  • オルデンブルク市民大学
  • 190
  • 奥付