『日本語教育連絡会議論文集Vol33』
  • 表紙
  •  
  • ご挨拶(若井誠二)
  •  
  • 目次
  • 会議日程
  • i
  • 参加者名簿
  • ii
  • 教育SNS Edmodoを使用した授業づくり 実践報告(ウッドゥルジャロヴァー美希)
  • 1
  • ソ連の日本語教師岸田泰政(小川 誉子美)
  • 7
  • 記憶指示とその周辺 ―日本語と他言語の対照を通して―(仁科 陽江)
  • 17
  • 「テモイイ」と「タッテイイ」―2形式の対照から浮かび上がる「タッテイイ」の特性―(蓮沼 昭子)
  • 24
  • 教え方を教えない教授法(若井 誠二)
  • 43
  • 中世から近代の字書に見る字音の消長 ―「打」―(黒沢 晶子)
  • 55
  • スポーツメディアの「役割語」についての一考察 ―ウサイン・ボルトとカール・ルイス等を例に―(清水 泰生)
  • 73
  • 日本語文法教育をめぐって(ヨフコバ四位 エレオノラ・稲葉 和栄・久保田 美子)
  • 85
  • 日本語母語話者の カタカナ語とその類義語の使用実態 ―BCCWJコーパスの分析から―(山下 直子・平田 史織)
  • 109
  • ロシア人による日本語発音の不自然さの傾向 ―単音レベルの発音に注目して―(小熊 利江)
  • 119
  • 『児童・生徒作文コーパス』に見られる 問題例の調査報告 ―低学年児童の場合―(砂川 有里子)
  • 127
  • 欧州の大学との協働でおこなう ノンネイティブ日本語教員養成と 日本語教師のための文法の必要性(中西 久実子)
  • 136
  • 外国語学習において発音を学ぶ意義とは ―海外で働く日本語教師のPAC分析インタビューから―(中川 純子・服部 真子・長松谷 有紀・坂井 菜緒)
  • 145
  • 「まじめ」と「熱心」(加藤 恵梨)
  • 156
  • 関西学院大学国際学部(安達 万里江)
  • 166
  • アダム・ミツキェヴィチ大学における日本語教育
  • 168
  • カーロリ・ガーシュパール・カルヴィン派大学 人文社会学部 東アジア研究センター 日本学科
  • 170
  • 奥付